食事履歴一覧は、表示する項目を栄養士様ごとに見たい項目で設定できます。
また、Excelに出力することもできます。
※電子カルテ等オーダリングシステムが導入されている場合、食事箋の登録は栄養システム側で行うことはありません。
指定された年月日・食事区分での患者食事情報の照会を行います。
病棟・食種・主食・加算・特別指示等の組み合わせによる患者のリストアップができます。
※NST、褥瘡、緩和ケアなど、チーム医療の回診に食事情報を持参したい時、対象患者さんのみのリストを作成することができます。リストには食種、主食、飲物、副食形態、禁止事項コメントなどの食事情報が表示されます。
帳票管理ツールを使用することで、日々の業務に必要な帳票を決まった時間に決まった枚数自動出力することができます。
食札のサイズ、縦、横の向き、文字色、大きさ、背景色など、栄養士さまのご要望をお伝えください。経験豊富なシステムエンジニアと最高の食札を完成させましょう。
また食札カッターをご導入の場合は、カッターで切った後の並び順もシステム化できます。
レイアウトもお好みどおりに!山折りをした形の食札も作成できます。
文字サイズや列幅など、操作する人のお好みに合わせて見やすい画面に調整できます。
見やすい画面でストレス削減:
料理名の列幅や、文字サイズ、食品表示の有無など使う人それぞれに合った見やすい画面に設
定することができます。
スムーズな料理登録:
■食品の登録位置はボタンで移動でき、調整が簡単です。
■料理全体の可食量は%調整で一括修正できます。
■食品毎の栄養素も確認できます。
栄養素もパッと見える:
■表示する主要栄養素は食種ごとに最大6個設定できます。
例)腎臓病食には、カリウム、リンを表示。
※設定した栄養素は料理作成時も引き継がれます。
■朝昼夕毎の栄養価や目標基準に対する充足率なども確認できます。画面を開いたままの献立
編集もOK!
料理マスタを利用しているかどうかは、表示されるマークで区別しています。
料理マスタに登録された料理を利用することで献立作成も簡単です。
料理マスタを利用しているかどうかは、表示されるマークで区別しています。
単独条件、または複数の条件を組み合わせた状態で料理を絞り込んだ検索ができます。
例えばこんな検索ができます
「料理区分」が「大皿・魚介類」、かつ「調理区分」が「焼物」を設定 +
「エネルギー」が「150~200kcal」、かつ「蛋白質」が「15~20g」を範囲に設定 +
「食品名」に「さけ」という文字を設定
※「さけ」という文字が含まれている食品が使われている料理を検索します。
複数の食種への献立編集は、食種単位、1日単位、1食単位、料理単位などで行なえます。
様々な編集機能を使用することで、カンタンで効率的な献立作成ができます。
個別対応での食事提供が必要な場合でも、患者さま一人ひとりに合わせた献立作成が可能です。
個別対応での食事提供が必要な場合でも、患者さま一人ひとりに合わせた献立作成が可能です。